ディック・フランシスの本

ディック・フランシスが亡くなった。

イギリスの障害競馬の騎手から作家になり、何らかの形で競馬などに関係する人物を主人公に沢山の本を出されていた。
40冊あまりの中で同じ主人公が活躍するのは自分の記憶では「シッド・ハーレー」という片腕の探偵社調査員しか知らない。
ミステリと言おうか冒険小説と言おうか、人物が魅力的だし、イギリスの色々な競馬場などの描写がまたいい。

訳を担当されていた菊池 光さんにも馴染んで読みやすかった。(彼ももう亡くなった)

押入れのダンボールに入っている彼の本(文庫)を数えてみたら18冊あった。
傑作もそうでないのも捨てがたく、とってある。
もう一度読むかもしれないという作家なのである。

早速一冊出してきた。
「Odds Against 大穴」というシッドハーレー活躍の初期の作品である。

 ネットで検索すると ↓    自分の持っている昭和61年発刊のカバー ↓
大穴 ディック・フランシス       大穴 昭和61年


銃弾に倒れて片手しか使えなくなった調査員。離婚したにもかかわらず、義父から非常に信頼され交流を続けるという筋立ては魅力的でもう一度読んでみよう。

それにしても昔の文庫は字が小さくて、老眼眼鏡をかけても読みづらく、老いの目にはちょっと辛いなあ。


neko
Posted byneko

Comments 2

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いも子  

あちらの人の本は、余り読んだことが無いのですが(名前を覚えるのが大変)何か心を動かされそうな、内容の本ですね。

nekoさん同様 何時か読み返そうと昔の文庫本をとって有るのですが、紙の色が悪くおまけに字が小さい・・・読むには老眼鏡を2つ重ねないと読みづらくあきらめムードです。

2010/02/18 (Thu) 09:42

neko  

いも子さん こんばんは。

あちら物は、原作で読めるわけではないので、訳がまずいと全くあきません。


2010/02/18 (Thu) 21:00