久々子湖のハゼ釣り その1
4日、福井県敦賀地方曇りの予報なので、いざ初のハゼ釣りへと8時30分に出発。
場所はネットで確認しておいたのでスピーディーにスタート出来た。(東岸で足場もいいし、トイレも近くにある)


退屈しない程度に釣れる。
しかし、針に餌を付けるのが・・・
伸びたり縮んだりするゴカイ?イソメ?を針に刺すには技術が要る。
「ちょっと、もうあんたは逃げれない運命なんだからじっとしておいで」などと言い聞かせても必死で逃れようとする。
やっと餌を付け、ハゼが釣れると今度はハゼに言い聞かしている。
「そんなチビの癖にこんな大きな針を飲み込んで。食い意地が張ってたあんたが悪いのだから痛くてもしかたがないよ!」などと。
11:30から17:00で一杯の餌が終了し、納竿とした。(最後の餌でかかったダブル。写真を撮っていたら、三輪電動自転車で散歩中のおじいさんが大笑いして行かれた)

釣り始めから3時頃まで、近所の小学生兄弟がおしゃべりをしながらと手伝いをしてくれて楽しかった。
また、散歩途中のおじいさんたちが立ち止まって色々お話や情報をくださる。
セイゴも小さいサイズながら釣れたので、主人は秋のセイゴシーズンには出かける気満々である。
前回の小アジ釣り後、主人がなにやらやっていると思ったら、古いクーラーボックスをを改造して投入口を取り付けた。
【クーラーを一部切り取る用具や接着剤など結構なお値段がしたらしく 「おい、小遣い一銭もないで今月分をくれ!」と請求された。】





買ったほうが安かった?
明日はハゼ釣りその2 調理編を書こう。