「春朧(はるおぼろ)」

昨日まで読んでいた本は外国のシリーズミステリー。
骨から色々推理するスケルトン探偵という物。
骨の名前が続出で、読むのにも骨が折れた

このブログにもコメントくださるあらじいさんは岐阜の事についてはエキスパートで、岐阜を舞台にした文学なども紹介されているのに触発されて

  水上勉の「その橋まで」
  高橋 治 「春朧」
これらを巡回図書にリクエストしておいたらこの間持って来て貰えた。

ストーブの前にどっかと腰をおろし、読め始めたのは「春朧」という小説である。

岐阜の鵜飼・老舗の旅館・未亡人の美人女将登場。
高橋治さんはこれらをきっちり取材されているのだろう。岐阜の人間が読んでも話に違和感がない。
まだ上巻の半分くらいまでしか読み進んでないが、新聞連載小説にもかかわらず話の説明がすくなくて読みやすい。
あっという間に下巻へ行ってしまいそうである。

     本春朧

岐阜に対する意見や旅館のサービスについて小説とはいえ、結構鋭い苦言がなされている。
そういえば、この作家は相撲についても超辛口な批評を呈していたのを思い出した。

neko
Posted byneko

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