カーク・ダグラスとローマ街道

昨夜1960年公開の映画「スパルタカス」を観た。
ジーン・シモンズ、ローレンス・オリビエ、ピーター・ユスチノフ、チャールス・ロートン、トニー・カーティスなどを従えてカーク・ダグラスが主演。
カークダグラスが製作者でもあり、当時若かったスタンリー・キューブリックを監督に指名し、もめながらも完成した映画だそうな。(例のごとく後で知った情報)

カークダグラスのあごは割れていないのを発見。大きなくぼみであった。(息子のマイケル・ダグラスも確かくぼんでいた)

容貌の話はさておき、古代ローマの史実である奴隷の反乱。
昔、この映画を観ていたかもしれないが、当時はローマの話なんて何も知らなかったから、単に奴隷の反乱をテーマのスペクタクルと愛の物語と観ていただけであろう。

塩野七生さんの「ローマ人の物語」でも奴隷の反乱そのものについてはほとんど書かれてないが、この映画に登場する人物が彼女の本には詳しく書かれ、映画の内容がより分かる。

クラッススはスパルタカスに対する悪役で登場し、カエサル(シーザー)もちょっとだけ出る。ポンペウスは名前だけしか出ないけど、後に三頭政治をする人物が揃うのが面白い。

街道に反乱奴隷を十字架に磔にして並べる。
あの街道はアッピア街道であろうか。

現在も一部残るという2千年以上前のローマ街道。
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外国旅行で行きたいベスト10を選べといわれたら、古代のローマ街道は必ず選ぶであろう。
neko
Posted byneko

Comments 3

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Son  

私も延々と見てしまいました。そうですか、マイケルダグラスのお父さんなのですね(私は若輩なので息子さんしか知りません)。そんな昔の映画なのに、デジタルのテレビのせいか、映像がきれいな印象が。。。コロッセオ?の闘剣のシーンなど、かなり新しい撮影ものに見えますね。きっとデジタル化の技術によるものなのでしょう。

2007/09/19 (Wed) 00:49

neko  

Sonさん

スパスタカスよりちょっと後のお話の「グラディエーター」というのも観てしまいました。

こちらは、現代の技術を駆使(CG)して作ってありました。
昔の沢山のエキストラが出ている方が私は好きです。

2007/09/19 (Wed) 15:20

Son  

ああ、私も両方みてしまいました。上のコメントは、たぶんその2つがごちゃごちゃですね。失礼しました。v-190

2007/09/19 (Wed) 18:13