身のまわりの気づいた事・思ったことなどをメモ帳代わりに書いていきます

「かがみの孤城」

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本屋大賞の候補作というので借りてきた本。
辻村 深月「かがみの孤城」
かがみの孤城

学校へ行けなくなった子たちが自宅の鏡から行った先は・・・

行った先の城で、7人の子供たちが最初は勝手に行動しているところから始まる。
その設定がよく理解できなかったのだが、単なるファンタージーではなく、すべての言葉や情景が伏線として張ってあり、終盤になって「おお、そうか」となり、胸がきゅんとなるお話であった。

本屋大賞候補作でほかに読んだのは柚月裕子「盤上の向日葵」。
候補作品は10点あるのだが、自分が読んだ2点から言うと「盤上の向日葵」が大賞である。

8 Comments

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なべちゃん

読書

新聞も読めなくなった私には羨ましい限りです

子供には本を読むようにいつも言っています

絶対に本が読めるということはいいことだと思います

neko

neko

Re: 読書

なべちゃん おはようございます。

> 新聞も読めなくなった私には羨ましい限りです
> 子供には本を読むようにいつも言っています
> 絶対に本が読めるということはいいことだと思います

読書は楽しみのひとつです。
傍にどんな本でもいいのでないと寂しく感じます。


toto

辻村深月ファン

今年はどの本が本屋大賞なのでしょうか。

この2人なら、
(もはや内容も忘れてしまっている状態でも)
将棋の内容を自身が未消化&辻村ファンだという事で
「かがみの孤城」に軍配を上げておきます。

4月10日。
本屋大賞の発表後は、賞からもれた本への読書欲がそがれます。

neko

neko

Re: 辻村深雪ファン

totoさん おはようございます。

わざわざ動画を作って下さってありがとうございました。
保存したので何度も見て「セピア色変換」について勉強したいと思います。

> 今年はどの本が本屋大賞なのでしょうか。
>
> この2人なら、
> (もはや内容も忘れてしまっている状態でも)
> 将棋の内容を自身が未消化&辻村ファンだという事で
> 「鏡の孤城」に軍配を上げておきます。

(´∀`*)ウフフ さてさてこれまた楽しみですよ。
将棋ブームに乗っかるか、本屋の店員さんたちは・・・

> 4月10日。
> 本屋大賞の発表後は、賞からもれた本への読書欲がそがれます。

ツバキ文具店の「ニコニコ共和国」が予約してありますが、その他の本はパスすると思います。

まめ子

忙中閑あり

忙しいのにいつも手元に本あり。

時間を無駄にしない生活、いつも感心しています。
さるまねしたいですがまねできません。

  • 2018/03/10 (Sat) 09:25
  • REPLY

いもこ

読書

おはようございます。

興味を持って多くの本を読み、色々感想を書いて下さるnekoさんに感謝、移動図書が来なくなってから人からの充てがい本で気に入ったのがあれば読むのみで、読書を殆んどしなくなりました。

ツバキ文具店はNHKのドラマを観ておりました。


  • 2018/03/10 (Sat) 09:52
  • REPLY
neko

neko

Re: 忙中閑あり

まめ子さん こんにちは。

> 忙しいのにいつも手元に本あり。

本とおやつは私の必需品です。
また肥えました。

neko

neko

Re: 読書

いもこさん こんにちは。

> 興味を持って多くの本を読み、色々感想を書いて下さるnekoさんに感謝、移動図書が来なくなってから人からの充てがい本で気に入ったのがあれば読むのみで、読書を殆んどしなくなりました。
>
> ツバキ文具店はNHKのドラマを観ておりました。

ドラマは私も見ました。
穏やかなドラマでしたね。