身のまわりの気づいた事・思ったことなどをメモ帳代わりに書いていきます

摩訶不思議な小説

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摩訶ふしぎな小説である。

小野不由美作「十二国記」。シリーズ本である。

ファンタジーというジャンルらしいと読み始めた。

最初の「魔性の子」では全く何の話かも分からなかったが、その次の本を読み始めると「そうか、キを知りませんか?」と探して歩くのは、かの国で王様を選ぶ麒麟というのがいなくなって困ってこの国へ探しに来ているのだとわかった。
王を決める麒麟は「卵で木にぶら下がって大きくなる」など普通に考えると頭がおかしくなるのだ。

そう言いつつも少しずつ読み進んでいる。

日本から突然かの国へ流れ着いて王になった少女陽子は悩みに悩む。
戦国時代の武将で王になった人もいる。
単なるファンタジーでないから読み進めれるのかもしれない。

摩訶不思議な魅力で毎晩私を眠りの世界へいざなってくれる。

十二国記の一部

今まででこれだけ読んで、赤二重丸のが良かった。

慶の国の王になったが何もわからずとにかく自分の国を見てみたいと16歳の少女陽子はひとりで市井へ。(もちろん影の護衛は付いているが)
祥けいは「芳」国の王の娘だったが父親が悪王で死罪となり、命は貰えたが国を追放され、諸国をめぐり最終的には慶国へ。
は自分と同じように倭国(?)から流されてこちらの国へ来て王に指名された陽子に会いたいと慶国へ。

二人は同じ年の少女である王が自分たちを救ってくれると信じ苦難の道を行き、最終的には3人が邂逅し、よりよき慶国建設のため戦うというドラマチックな筋立てである。

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十二国図


後4冊ある。
ボチボチ読み進めよう。

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2 Comments

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toto

想像世界

『鹿の王』に続く『12国記』。
6つの国記を読み終わられたのですね。

ハリーポッターあたりのジャンルで、
大人版といったところでしょうか?

架空の世界を旅(覗くのは)するのは
ワクワクします。

現実的には何の糧になるのか。
それは、実益はないけれど、
心の枠が膨らむのと、
眠りに柔らかにいざなってくれる
といったところでしょうか。


上橋菜穂子『鹿の王』は、
人物描写(容姿・風貌等)が必要最小限しか書いてありません。

この人はどんないでたちだったかなと振り返っても、
何も記載がありません。

こんなふうに描写してあったかなと思ったのは、
自分のイメージだったことに気付きました。
貴女の想像世界の中で読みなさいという事ですね。

最初に一気に300ページほどを読み進んだところで
PC描画と画面キャプチャー作業に寝る間も惜しんで嵌り込み、
読書する時間が取れないでいます。

neko

Re: 想像世界

totoさん こんにちは。
暑いですねえ。

「12国記」
十二の国が順番に出て来るのかと思ったらそうではありません。
現代の日本から流されて(という言い方がされている)かの国へ行った陽子は二度目の登場です。

今回は赤い髪の女の子が王として成長していく話になっています。

今読んでいるのはやはり幼い女子が、自分の国に王が居なくなって荒廃していく国を憂えて自分が王に指名されるよう旅に出る話です。
漢字に振り仮名は打ってありますがいろいろ想像しないと話の中に入っていけません。
しかしやめられません。



順番に
> 『鹿の王』に続く『12国記』。
> 6つの国記を読み終わられたのですね。
>
> ハリーポッターあたりのジャンルで、
> 大人版といったところでしょうか?
>
> 架空の世界を旅(覗くのは)するのは
> ワクワクします。
>
> 現実的には何の糧になるのか。
> それは、実益はないけれど、
> 心の枠が膨らむのと、
> 眠りに柔らかにいざなってくれる
> といったところでしょうか。
>
>
> 上橋菜穂子『鹿の王』は、
> 人物描写(容姿・風貌等)が必要最小限しか書いてありません。
>
> この人はどんないでたちだったかなと振り返っても、
> 何も記載がありません。
>
> こんなふうに描写してあったかなと思ったのは、
> 自分のイメージだったことに気付きました。
> 貴女の想像世界の中で読みなさいという事ですね。
>
> 最初に一気に300ページほどを読み進んだところで
> PC描画と画面キャプチャー作業に寝る間も惜しんで嵌り込み、
> 読書する時間が取れないでいます。