勘三郎の番組を

寒い土曜日、真っ黒い雲に追いかけられて超特急で帰った来た。

黒雲


その後は炬燵に入って、中村勘三郎の民放の追悼番組(ドキュメンタリー)を観た。

NHKでは2009年に放送した「タイムトラベル なんたらかんたら」という番組を再放送していたので観た。

こちらは四国のこんぴら金丸座での歌舞伎を、公演までの練習風景などで舞台裏やお客さんの目線で事前に撮った物も交え、勘三郎・勘太郎・七之助一家を中心に撮影した物を江戸の浮世絵の大芝居と金丸座を比べて見せてくれた。

先代の勘三郎が金丸座にはじめて出演し、いたく気に入って来年の出演も、演題も『俊寛』も決めていたそうである。
が、どこか他のところで俊寛をやった後倒れた。
現勘三郎が2009年に『俊寛』をやり、『未来で』という台詞について「父親があの世で会おうな」と言っていうような気がする」と語っていた。

それが3年前で、勘三郎が死去した今、そのテレビを見て何やら因縁めいた不思議な気がした。
 
金比羅歌舞伎 

neko
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