「秋月記」

葉室 麟 著『秋月記(あきづきき)』
秋月記

良かった本「蜩ノ記」に引き続き、葉室麟を3冊リクエストしたら偶然この本があった。

藤沢周平「蝉しぐれ」を彷彿とさせる。
地方の小藩、秋月藩は福岡藩の支藩であらゆる面で支配をされている。
今で言う所の出向者や家老たちの専横著しく、若者グループは決起する。
しかし、それらも全て織り込み済みで彼らは苦労を背負って藩のために頑張る。etc,etc.

「山は山であることに迷わぬ。雲は雲であることを疑わぬ。人だけが、己であることを迷い、疑う。それゆえ、風景をみると心が落ち着くのだ。」

この言葉は胸に染み入った。

秋月ってどこ?と検索し、小説に出てくる目鏡橋のあるところもわかった。
三方を山に囲まれとある景色も想像した。
秋月藩目鏡橋



もう一冊、「下町ロケット」も読んだ。

「空とぶタイヤ」と共にwowwowドラマとして放映されていたが観なかった。
「下町ロケット」は映画化されないのかな?

私のイメージでは社長は堤真一。銀行から出向して来ている経理担当は笹野高史である。

勝手に想像している。



neko
Posted byneko

Comments 2

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みよ  

読書の、、、、、

nekoさんの場合、読書の秋という言葉は当てはまらないようですね。
1年中がそれですね。

何かと忙しい中、本当に感心します。

大松美術館
期間中に見てきました。茶道具の部屋では、夫人が特別なお客様に説明されている場面にでくわしラッキーでした。茶の湯は全く解せない我ですが、ほんの少し知識がついたみたいな気になりました。

2012/10/08 (Mon) 06:57

neko  

Re: 読書の、、、、、

みよさん
本は、私の催眠導入剤です。
たとえ数行でも本を読めば眠りにつけます。
(安上がりに出来てます)