シルバーなんだってねえ

70歳になったので市から3000円入金されたバスカードとシルバーカードが送られてきた。

岐阜城・岐阜市科学館・加藤栄三東一記念美術館そして歴史博物館などはそのカード提示で無料になると書かれていた。

以前から「これに行こう!」と決めていた薬師寺展へ出かけた。
岐阜市博物館
岐阜公園内にあるのに一度も入場したこともない博物館。

薬師寺展

11時から約30分間薬師寺の僧侶のユーモアたっぷりのガイダンスを受けてから観たので、何も知らないままに廻るよりは理解が深まったと思う。
昔は寺を建立する時はまず神社を建て、「こんなお寺を建立します。よーくお守り下さい」としたそうな。


吉祥天女像(絵)は流石にケース内に展示されていたが「聖観世音菩薩立像」はオープンでぐるりと背後まで廻って拝観できた。美しい。(クリックで拡大)
聖観世音菩薩立像


今回その八幡神社からも「ああ、どこかで見たことがある」という国宝3体が展示されていた。

常設のブースで童心に返り、浮世絵の重ね刷りで遊んだ。
浮世絵重ね刷り


薬師寺関連の絵が展示されている加藤記念美術館も見て、手作りイルミネーションだと言う物を「昼間に見ると汚いなあ」とチラッと眺めて何十年ぶりかで金華山ドライブウエーを登って市内を眺めた。
イルミ作品


岐阜市内

何十年ぶりのドライブに以前は誰と行ったのかという件に、それぞれ何となくばつの悪い思いが生じてその話題からは話がそれたのであった。



色々なグッズも販売されていたがガイダンスでも紹介しておられた写経。
薬師寺といえば写経の納経でいわゆる勧進を広く集めておられる。

写経というとお寺へ行って行なう感じがするが、よく考えられていてそのセットを2,000円で買って自宅で写経をする。
セットの形態はクルリと丸まって円筒形で、包み紙を裏返すと薬師寺の宛先入りの封筒になる。
写経した紙をその封筒に丸めて切手を貼れば薬師寺へ直行するようになっている。
薬師寺へ行けない、沢山は寄付できないという人も写経という心の平穏を得ながらお寺の存続に手助けをする。

薬師寺はこの方式で金堂や西塔・玄奘三蔵院など次々と建立されていると記憶している。

で、自分は? システムには感心したが写経はしない。冷めている。


この次はロープウェーで岐阜城へ行こうかと思っている。
夜景がきれいだとかだがそれはあきらめる。これも何十年ぶりになるので誰と行ったかよーく思い出してから話をする事にしよう。

neko
Posted byneko

Comments 2

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みよ  

No title

70になるとそんなにいいことがあるのですねー。私も早くなりたい?
nekoさん達は上手に利用されていますね。ますます頭がさえますね。

元彼と今の彼が同じだったりしてね、、、、、。

2011/08/17 (Wed) 12:55

neko  

Re: No title

みよさん 蒸し暑いです。

歳を重ねるのは悪い事ばかりではありませんでした。
元気な内に、その恩恵を沢山預かりたいと欲張っています。