nekoの日記帳

Archive2012年07月08日 1/1

大江戸釣客伝

「大江戸釣客伝」 夢枕獏 作を読んだ。 夢枕獏は「宿神」と「神々なる山嶺」しか読んだ事がないのだが、この本は新聞の書評から興味を引かれ借りた本である。 江戸時代の武士(あの吉良義央の娘婿)が書いた釣の指南書「何羨録カセンロク」が生まれた背景を書いた小説。 俳句の宝井其角や画家の英一蝶たちも登場し、釣が人をひきつけるのは何故か?など、釣好きの作者ならではの 本である。 登場人物が魅力的で、例の綱吉の生類...

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